今回の海外遠征で、ひとつ大きな気づきがありました。
それは、
「海外でも男女関係は日本と本質的には変わらない。」
ということです。
むしろ海外の方がシンプルでわかりやすい。
そう感じています。
今回のお話は恋愛がきっかけですが、
・親子関係
・夫婦関係
・職場の人間関係
・クライアントとの関係
・友人関係
・そして自分自身との対話
すべてに共通する内容です。
私は今回の経験を通して、
「なぜ人間関係がうまくいかなくなるのか」
そして
「どうすれば信頼関係を取り戻せるのか」
その答えの一つを見つけた気がしています。
4500km離れた国際恋愛
4月の終わり、とある国の女性と出会いました。
不思議なほど意気投合し、お付き合いすることになりました。
しかし、その時点で私は日本や別の国で働く予定が決まっていました。
つまり最初から長距離恋愛が確定。
距離にして約4500km。
会いたい時に会えない。
顔を見たい時に見られない。
そんな関係のスタートでした。
恋愛自慢をしたいわけではありません。
むしろ同じような状況で悩んでいる人へ、
「こうすればお互いを信じられる関係を作れるかもしれない」
チャレンジした経験の軌跡と
そんなヒントを残したいと思い、この記事を書いています。
人は「理解されないこと」に傷つく
付き合い始めて1か月。
本来なら一緒にいたい時期です。
でも私たちは毎日チャットでやり取りするしかありませんでした。
すると当然のように不安が生まれます。
女性は寂しさや不安を伝える。
男性は理屈や正論で返してしまう。
→仕事だから。
→お金が必要だから。
→時間がないから。
もちろんそれも事実です。
でも後から振り返ると、本当に求めていたものは違いました。
「わかってほしい」
ただそれだけだったのです。
そして、
「わかろうとしてくれている」
その姿勢を感じたかった。
それが本音だったのだと思います。
AIと音楽で伝えてみた
私は普段からAIを活用しています。
また音楽制作も行っています。
そこで今回は少し変わった方法を試してみました。
AIと一緒に英語の文章を作り、
それを自分の声で録音して彼女へ送りました。
文章だけではなく、
実際に声に出して届けたのです。
正直とても怖かった。
もし今回も伝わらなかったら?
もし誤解されたままだったら?
4500km離れた関係です。
うまくいかなくなったら、それで終わってしまうかもしれない。
人生の中でも指折りの賭けだったと思います。
言葉よりも伝わるものがある
結果は予想以上でした。
彼女は私を信じてくれました。
実は彼女の不安は、
「他の女性に取られてしまうのではないか」
というものでした。
だから私は、
“Only You”
と真っ直ぐ伝えました。
付き合い始めは誰でも不安になります。
相手のことがまだわからない。
信じたいけれど自信がない。
それが普通です。
でも不思議なことに、
相手が本当に大切だからこそ、
普段見せない弱さや不安が出てくる。
本来なら喜ばしいことなのに、
心に余裕がないと疑いや不安に変わってしまうのです。
人間関係の本質は恋愛だけではない
今回改めて感じたのは、
人間関係で大切なのは正しさではなく、
理解しようとする姿勢だということです。
私は英語が得意ではありません。
彼女は日本語が話せません。
だから今でもミスコミュニケーションは頻繁に起こります。
でも関係は続いています。
なぜなら、
お互いが理解しようとしているからです。
言葉はあくまでツールです。
本当に伝わるのは、
誠意だったり、
覚悟だったり、
相手を大切に思う気持ちだったりします。
実際、昨日は彼女が日本語で私にメッセージを送ってくれました。
たどたどしくても、
一生懸命伝えようとしてくれたことが何より嬉しかった。
きっと彼女も同じ気持ちだったのだと思います。
不安のなか勇気を出して伝えてくれたのだと思います。
最後に
今回の出来事は恋愛の話のようでいて、
実はすべての人間関係に通じる話です。
親子でも。
夫婦でも。
職場でも。
クライアントとの関係でも。
そして自分自身との対話でも。
人は正しさでは動きません。
理解されたと感じた時に安心します。
もし今、人間関係で悩んでいるなら、
まずは相手を変えようとするのではなく、
「理解しようとしているか?」
を自分に問いかけてみてください。
今回の4500kmの経験が、
誰かの人間関係を少しでも楽にするきっかけになれば嬉しいです😊
それと、そのときに作った曲をこちらにおいておきます♬

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